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コンサル事業所より三相誘導電動機が唸り音状態で廻らないとの電話。
様子を聞くと電力さん側の欠相状態と判断できたので、電力さんに改修依頼を行う。
・事業所到着後、事業所より電源側(S/S側)へ断線箇所の調査を行う。
途中、1.5MWの太陽電池発電所があり。
電圧、6600、3800、3800 と異常状態を確認。
単独運転を検出(位相跳躍検出)と現場にいたメーカーさんに聞く。
更に電源側を目指していると電力さんが断線箇所を見つけていた。
応急的に工事用開閉器を取り付けて送電。
※ 気中開閉器(AS)の右側極、手前側相の断線が確認できます。
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