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1.5MWの太陽電池発電所
太陽電池アレイ架台に100V(11kHz)以上の電位が発生とのことで調査を行う。
パワコンのスイッチングノイズ、混食防止板付き変圧器の2次電路がコンデンサ接地という不安定な接地系統を設計している。
出来れば抵抗接地、又は3次制限抵抗による見かけ上の高抵抗接地(一般的な非接地)を選択しても良い。
パワコンと架台接地を別とする。C種単独となり、電位も20V以下に低下する。
※ たまたま、H県の 22kV 10MW の太陽電池発電所の特高ケーブル他の見積依頼もくる。
※ 明日は、T県の外江太陽光へ出向く。(主目的は安管審書類の準備と打ち合わせ。バイオマス計画打ち合わせ。)
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