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> No.1168[元記事へ]
しゅうさんへのお返事です。
こんばんは、
私の場合は、点検仕様書に絶縁診断が記載されていれば当然行いますが、絶縁抵抗に留めています。
高圧ケーブルの浸水が予想される場合や絶縁低下の場合は、シース絶縁及びガード端子を使って単体絶縁を計る場合もあります。
・最近、水力発電所の発電機の絶縁診断見積依頼がやってきたので紹介します。
【試験内容】
・絶縁抵抗測定
・直流試験
・交流電流試験
・誘電正接試験
・部分放電試験
発電機メーカーに絶縁診断見積を依頼した。
・3人日 費用:安い軽自動車が購入できます。
※ 発電機のように高価な機器、製作日数の必要な機器、特高の機器などは故障した場合の取替品が無い。
高圧機器は汎用品がほとんどなので1日あれば故障しても取替又は応急処置が利くと思います。
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