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> No.1421[元記事へ]
でんでんさんへのお返事です。
こんばんわ
> 試験器の金属部分に指を付けると、
> 極性ランプが暗い(人体より抵抗がある)⇒少し明るくなる(人体のほうが抵抗少ない)⇒=極性OK
> となる訳で、解釈として正しいのでしょうか?
現在は電子式検電器が主流ですが、昔はネオン式検電器が電源も不要で検電、電位確認に使われていました。
「電位-ネオン管-直列抵抗(数MΩ)-人体」で数mAの電流で点灯。
(ほとんど人体抵抗が無視できる)
同じ原理で極性ランプ点灯、極性OKと考えると良いと考えられます。
※ 私の場合は、テスター(マルチメーター)の片端を手で掴み、もう片方を電位確認する箇所に当てて電位確認する場合がありますが、この場合は測定器の内部抵抗や人体抵抗の影響を考慮します。
詳細は、各部品の特性などを調べて、実験を行うのが良いかと思います。
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