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今日は、110kV~33kV~22kV回路の交流絶縁耐力試験。
・主任技術者のF谷さん(前事業所の22kV→110kV昇格)により検査前に検査要員に安全教育が実施される。
(法定審査6項目の一つ)
・試験要員は一般財団法人中国電気保安協会殿の精鋭の若手から精鋭、ベテラン。
高圧6kVの絶縁耐力試験は、誰でも容易に試験器を入手して出来る環境にあるが、特高系になると経験、技術が必要となる。
名ばかりの主任技術者、○○電気協会などは手が出ない領域。
超高圧、500kVになると絶縁耐力試験の醍醐味、特に直流絶縁耐力試験が最高。
このクラスで基本作業の必要性が理解できる。(外部委託する場合も専門知識の高い財団さんに委託するメリットはいろいろな意味である。)
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