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おはようございます、アルハイ様
最高感度角の説明ありがとうございます。
わざわざ手書きの図示までしていただき感謝しています。
「なるほど!」とうなずけました。
動作範囲の円形グラフは何度も見ていたのですが・・・
DGRの最小電流、最小電圧の試験において位相角を45°に設定してやったこともありましたが0°となんら変わらないため0°でやっていました、が、今後はメーカーの指定条件で実施するようにします。
第三者立会い時に、分かる人が見たらレベルを見抜かれてしまうかも知れませんね。
無停電の年次点検のことなんですが
最近「無停電年次点検でも継電器試験を実施するほうが望ましい」という方向性になったそうなのですが、どれほどの強制力のあるものなのか・・・
アルハイ様の記事にあるような前面にトリップ信号端子でもあれば可能でしょうが
こちらではまだお目にかかったことがありません。
テスト端子により試験電流は流せても充電中の裏側に入り込まなければトリップ信号は接続できません。停電でも体が入らず接続できない設備が結構あります、SOGのように前面に全ての端子があれば・・・と思うくらいです。
アルハイ様のほうでは無停電年次点検はどのようにされてますか?
支障の無い範囲で教えていただけると助かります。
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