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HIOKI 8808-50(高調波測定機能付き)メモリーハイコーダーの校正
・自己確認、安全管理審査のため測定器校正をお願いする。
・せっかくの校正作業を依頼するのでメーカーへ調整付きをお願いする。メーカー以外の費用の安いところに出すと不合格判定の場合はメーカー修理となる。
・自社校正されるところなどの校正書類を確認すると結構間違いが多いのに気づく。
・校正ポイントのチェックは必要。
例えば絶縁抵抗計では、抵抗値のみ校正が多い。
1,000Vメーガーで1MΩ測定時に1,000V以上発生しているかのチェック。(1mA)
これを行うには、SOUKOUの高インピーダンス電圧計(約40万円)が必要。
JIS適合規格を調べての確認は発注者側にも必要です。
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