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本日は、定期点検に併せて配電線作業が行われる。
柱上作業においては社内教育、社内訓練を経て実施経験となるが電気管理技術者の方は柱上未経験者が多い。
工事会社経験者、電力会社、配電線作業会社の前(見られている状態)での柱上作業には、最低限の安全処置が必須。(バカにされる可能性が大きい。)
・脚立、梯子の適正使用。(補助者による固定、ロープによる固定。)
・メイン胴綱、補助ロープの適正使用。(使用時、不使用時の処理。)
※ 最も安全上重要なことなので若手を交えて訓練を行ってみた。(Fプロにも先般指摘したところ購入されているので、使用状況が適正化が確認させて貰いたい。特に特高機器点検の場合は、補助ロープの使用がポイント。 Fプロは、脚絆と編上安全靴を購入したので後は技術習得するのみ。 取りあえず姿、形でプロと見せる。プロが作業員を見たら素人かプロか解ります。)
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