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電線リールをKさんに頂いたので活用する。
絶縁耐力試験において接地線は非常に重要で試験員(操作者)の生死に関わる。(接地線外れ)
たまたまWさん現場で重要な接地を外すミスがあったとの事で自己の反省とする。
KIV5.5sqにて絶縁耐力試験用の接地線を作成する。(本来はクランプにて確実に止めるべき。)
当方は、5.5sqの接地線にて2箇所(2重)に接続するようにする。
6kV機器の試験は試験電圧も低いが特別高圧は電圧も高くなる。
山口県美祢市の太陽電池発電所では、22kV~110kVの絶縁耐力試験を行ったので特に接地には気を使った。(2重接地に努めた。 KY 試験員:U、検電員:カモシカFプロ)
ABBメーカー試験員もEVT3次回路の接地に無関心であったので、アーク放電防止のため接地を接続した。(EVTがGISのため切り離し不可)
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