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内燃力(ディーゼル機関)発電所の負荷遮断報告
水力発電所、気力発電所と異なり入力要素も少ない。
・今回:発電機の三相線間電圧、周波数、発電電流
・水力発電所の場合:入口弁開度、ガバナー開度、水圧鉄管水圧、発電電圧、水車回転数、発電電流、その他必要に応じて追加
【最近の負荷遮断】
・太陽電池発電所の場合は、受電点における系統側電圧と太陽電池側の各相電圧を記録、発電電流と制御電圧も併せて記録するので計8要素を記録させる。
・各試験会社によっていろいろなケースがあるが基本的に発電会社はHIOKIのメモリーハイコーダーにて多要素入力してそのプラントが異常のないことを確認する。
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