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今日は、電気管理技術者準会員のU海さん(写真上)と電気管理技術者11年のベテランW辺(写真下)さんにて過電流継電器試験を行って貰う。
・試験は、瞬時要素動作値測定。
同じ、整定値40Aの動作値の測定を交互に6回行って貰う。
先週は、まずい点を大きな声で注意していたが同じ試験をベテランと新人、男性試験員と女性試験員で行って貰う(交互に6回)と自身のまずい点に気づくはず。 気づいたか?
電気理論、継電器の特性を理解しているか?
操作は、感覚的なものがあるので上手、下手が出る。
どうしても電気が好きな者が上手に試験する。
またプロに教育を受けた者が試験出来る。(電力会社の試験、官庁試験はプロの試験員が必要。自身の受託需要家は除く。)
知り合いのプロは、S、K、Yさんなどがいるが、絶対的に自身の自信があるのはFプロ。
今度、実力を見せて貰う。
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