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> No.3613[元記事へ]
電気管理初心者さんへのお返事です。
非常用予備発電装置の発電機(電機子巻線)の絶縁抵抗測定を行う場合は、MCCB(52G)を開放の上でコイル側の測定を行います。
※ 取扱説明書に絶縁抵抗測定の注意事項が記載されていますので熟読ください。
(メーカーによる離線部品がある場合がありますので破損させて弁償する恐れもあります。)
納入業者に相談されるのが理想です。
非常用予備発電装置も多種多様ですので絶縁抵抗測定、絶縁耐力試験を行う場合はメーカー処理して貰う場合があります。(低圧の場合も)
個人的には不要と考えられますが万一の場合にメーカー補償が得られない。
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