|
負荷遮断試験において電流波形をメモリーハイコーダーに記録する。
電流波形記録は、シャント(class0.2 50mV)を使って電流波形記録を行うと過渡応答特性が忠実に記録できる。(メーカーによる水力発電所プラントの最終確認 負荷遮断試験ではこの方法で行う。)
私の場合は、クランプにて行っているが基本に忠実に行った場合の波形を記録したいと思う。
太陽電池発電所の場合の負荷遮断試験における波形記録はどうか。?
同期発電機、誘導発電機と違ってパワーコンデショナー(逆変換装置)の場合に遮断すると遮断電流の過渡的な変化に興味がわく。(UKさんに覚えて貰っておいて実施する。)
しばらくは、大きな安全管理審査物件が無いので自己確認物件で趣味の範囲を広げる事とする。
抵抗や各パーツの整理を適当に行う。(今月で自治会長が終わるので少しは業務に力を向ける。)
|
|