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トンネル工事現場等で問題となるフリッカ(ちらつき)が許容値を超過すると対策が必須。
10Hz付近の電圧変動が人間の目に最も「ちらつき」を感じます。
各周波数の電圧変動量をそれと同じ「ちらつき」を与える10Hzの電圧変動量で表し100Vに対する変動量に換算したものをΔV10と呼び、フリッカの値の物差しとしています。
アクティブフイルター、TQCなどを設置した場合の効果測定を依頼されました。
電源品質アナライザにて測定可能です。(便利な測定器です。)
※ 測定理論は勉強が必用だが、測定器を触るのは体で覚えさせるのが理想。(20才台の若いときに覚えさせるのが理想である。)
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