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光商工の地絡方向継電器試験を行う必要がある。
64は活線部分に設置されている。
V0印加のため受電盤の64へ電圧印加するが64接点より警報、トリップへ行っていると大変。 シーケンスを事前調査するのが基本だが、単体試験を依頼されたつもり。
接点出力は切り離し(電源側の2重接続切り話しは厳禁、 某市立病院で切り話しされてリレー不具合動作あり)を行う。
V0出力(アクティブローパルス)であるm、nは67への出力で電流と位相条件がアンドなので影響ないとする。
試験を行い無事終了する。
電力会社は常に活線部分時と停電部分が混在するに図面・シーケンステストチェック(トリップ用TT切り離し必須)を熟読。
ミストリップで美浜原子力発電所を飛ばしたことが数十年前にあったがクビに近い降格。
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