投稿者:アルハイ
投稿日:2020年 3月 4日(水)22時49分29秒
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22kV特別配電線が電力会社の変電所の選択遮断実施のため抵抗接地系(完全地絡150A)に変更になるとの事。
22kV PGS用ZCTが30A用なので150A系統で使うと地絡事故時に磁気飽和してしまい精度保証が出来ない。
スイッチギヤ無いの3CT残留回路に接地した51Gで地絡検出させ、その信号を任意トリップ端子(VD)付きのSOG(LTR-M-DQ4)を設置して保護させる。
本日、N新のM本さんより対策を依頼される。
気が向いたときにスイッチギヤの三線結線図とシーケンスを検討する。(電気管理技術者の実力が発揮できる仕事が来た。)
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