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エナジーサポートのPAS
残留電圧チェック
DMMで Y1-Z2間の電圧測定
運転中の測定結果は 50mV
よって 5%× 50mV/440mV= 0.6%
よって 0.6%の残留電圧が発生しているので運転中の試験では、この値が試験器出力電圧とのベクトル合成となり、SOGに印加される。
同期がとれていないと常に絶対値は変化するので試験の都度測定値が変化する可能性がある。
そこまでして試験する必用はないと個人的に思う。
ミストリップの原因となる。
何年か前に関電の変電所の継電器試験時に美浜か高浜の原発をミストリップしている。
(昇進無しの窓際族となる。)
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