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計器校正は、MK-300Kにて行う。
校正装置・試験装置にはデンソクテクノ(旧京濱電測器)が販売しているが非常に高価です。
電力においては、TPRシリーズやRY-17などにより超高圧系の送電線保護・機器保護の継電器試験を直接行ったり業者立会業務に従事していましたが、試験器は非常に重く高価でもありました。 試験器と計測器を組み合わせるために出力は端子が基本、コネクタータイプもありましたが応用が利かない。
SOUKOU試験器に於いてはコネクタータイプと多用途向けの端子タイプありますので応用的な試験業務を行う方は端子タイプを購入されます。(ムサシはコネクタ主流)
電力量計の出力パルスはパルスロガーを購入して行う。(HIOKIに試験成績書・校正証明書も頼む。)
電力会社発電所の校正試験業務なので高圧需要家のような誤魔化しは効かない。
(現業務に就いていなかったら元の職場なので懐かしさが出てくる。)
業務は電力会社のグループ企業から依頼を受けて行うが、競争相手としてはK電エンジニアリング、Y電エンジニアリングなど電力のプロ集団、当方は個人営業なので1日当たりの経費も安くつく。
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