投稿者:アルハイ
投稿日:2021年 4月14日(水)22時57分3秒
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高調波抑制対策ガイドラインにより契約電力による電流上限値が決まる。
新設や負荷増設の場合に工事業者の計算書の序言を電気主任技術者が行う。
※ インピーダンス計算なので電気主任技術者の得意とするところ、高調波は基本波の倍数、1/倍数となるのでコンデンサーによる吸収による低減を計算する。
本来は計算主体によるものであるが、実測を要望される。
流入と流出は位相角によるが、基本波と同じで進み90°、遅れ90°の境となる。
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