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1.極性試験
変圧器、VT、CTが減極性であることを便利な京濱電測器のチェッカーを使う。
2.VT、CT2次負担測定
機器の負担以内かチェック(SOUKOUのMK-300K使用)
EVT3次回路の負担チェックも行う。制限抵抗があるので容量が足りるか不安であったが、関電の完全地絡時の電圧は110Vに統一されている。(一般には190Vが多い。)
3.低電圧、電流試験
VT、CT1次に電圧、電流を印加して2次側の電圧、電流の大きさ、位相をチェック
※ SOUKOUの位相計、デンソクテクノのベクトルマルチメータを使用するが、直接入力のPF-15Aが高精度。(中身は元京濱!)
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