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発電所にて逆電力継電器を取り付ける。
※ 連系用の逆潮流防止ではなく、モータリング防止目的の逆電力継電器。
【確認試験】
・工事完了後に並列させてからガバナを閉側にし、徐々に発電出力を減少させる。
モーターリング発生で逆電力を検出(検出ランプ点滅)、整定動作時間後に86(最終遮断)動作。 30F(67P)確認、21閉、65閉、52Gトリップ 動作を確認する。
※ 実際に配線作業を行うとなると潮流のベクトルを考えて結線図の作成を行う。
電動ドライバ、圧着ペンチ、ストリッパーを活用したので確認試験を含めて1時間で工事完了。
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