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今日は特高需要家にお邪魔して、漏電探査をお手伝い!
工場の高所をケーブルラックが施設してあるのとケーブルが束になっている、また鋳造工場の為汚いのでクランプリークメータが使いにくい。
戸上電機製作所のSLE-A(リークキャッチャー)と延長用の操作棒(6m、自作)を使う。
※ 注入:4222Hz 1.2Vp-p 検出可能地絡抵抗3kΩ以下
うまく漏電箇所までたどり着くことが出来た。
昨日、見積依頼のあった110kV需要設備の使用前検査について絶縁耐力試験の試験電圧は?
当方は、77kVや275kV系統の経験はあるが110kVは無いので、元電力マンのこちらの主任さんにお聞きする。(抵抗接地系統と教えて貰ったので後は電技解釈をみれば解る。)
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