電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

低圧発電機の絶縁耐力試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月27日(水)17時39分21秒

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AC440V同期発電機の絶縁耐力試験。・蒸気タービンにて発電機を駆動するので、工事計画書→使用前自主検査→安全管理審査計器（ﾒｶﾞｰ、ﾏﾙﾁﾒｰﾀｰ、電流計）は１年以内の校正証明書が必用。

水力機器

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月26日(火)23時51分15秒

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今日の工場に展示してある機器を載せてみます。・フランシス水車（写真１）・ペルトン水車（写真２）・東芝の２７、５９、５１Ｇ（写真３）

発電機盤工場試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月26日(火)21時20分42秒

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Ｓ電力向けの発電機盤の工場試験を実施。・高圧８７、５１Ｖ他東芝リレー（写真１）・５１Ｖ（電圧抑制付き過電流継電器の試験、試験器準備）（写真２）・８７（比率差動継電器）（写真３）電力向けのため試験結果と管理値を十分チェック。試験項目も多く、三相分を効率よく試験しないと１日で終わらない。Ｈ県の仕事が終わり、明日のためＴ県に入るが300km走ってホテルに入ると疲れる。外に出る元気なし。

マルチリレー

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月23日(土)20時14分56秒

返信・引用編集済

各メーカーは次の機能が一体となっているマルチリレーを販売している。スイッチギャー、キュービクルの製作においては計器、機械器具、配線の省力化が図れる。１．保護機能（50、51、67、27、59、64）２．制御機能（遮断器の操作）３．計測機能（電圧、電流、電力他）操作は各メーカーによって異なるので事前に把握しておく必用あり。写真は、三菱MP11Aと正興DRC06 これからの定期点検に備えて操作及び試験方法を再勉強

今年は雪害無し

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月22日(金)16時59分6秒

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・２年前屋根の改修を行い雪止めをつけないために、ＳＣに木材と雪が落ちてきた写真を載せてみます。（雪が汚れているためアーク発生。）

試験用切替スイッチの作成

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月21日(木)19時40分28秒

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汎用の試験器は、6kV保護リレー試験がし易いようにＲ、Ｔの切替スイッチがついている。一般的に6kV過電流保護は２相となっている。特高系などでは３相保護となっているので汎用試験器を使っていると試験の都度、結線の接続変更を伴う。試験の効率化のため３相、３回路切替のスイッチを作成する。

高周波漏洩電流対策

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月21日(木)15時20分0秒

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・１日に数回、１Ｓ程度のＬＧＲ警報が発生するとのことで漏電ロガーで調査するが各回路とも異常と言えるほどの電流値(300mA以上)は検出せず。・回路によっては高周波漏洩電流が多い。 KAWAMURA LGR1（2000年以前）は高周波対策されていないので、1.5uFのコンデンサーを入力端子に接続して様子を見て貰っていたが、その後警報は出ないとのこと。（主任さんよりメール情報） ※ 抵抗を接続すれば検出感度が落ちてしまいますのでご注意！

ボルコンカバー無し

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月20日(水)21時35分54秒

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ボルコンカバー、ＰＤＣの絶縁体（架橋ポリエチレン）が焼損したＰＡＳ２次。自己融着（エフコテープ2号）と絶縁ビニルテープにて充電部の露出を無くして２年が経過するが問題無し。重塩害地区はカバーだけでなく融着テープにて充電部の露出を無くすのが理想。点検手入れ（清掃、グリス塗布）を確実にすればトラッキングや焼損は起きないはずだが、面倒なのでつい放っておいてしまう。

信越シリコーン

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 1月20日(水)20時18分53秒

返信・引用編集済

ジメチルシリコーンオイル（KF96）の絶縁破壊性能は鉱油系の絶縁油よりも優れています。電力会社特高系活線作業（22～33kVまで）を行う作業前に活線専用絶縁操作棒にオイルを塗って作業を行っていました。（何年かに１度、滅多にないです。）オイル缶は不便なのでスプレー（KF96SP）を使用して絶縁性能をアップさせる場合もあります。グリスタイプ（KS-63G）などケースバイケースで使用しています。 ※ トラッキング防止