電気管理技術者の交流掲示板

《前のページ 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 次のページ》

全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

メモリーハイコーダー8870

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月13日(土)19時56分33秒

負荷遮断試験、絶縁診断などに使うメモリーハイコーダ（MR8847）滋賀県の電気管理技術者野村さんが8870を携帯して使っていた姿を思い出したので早速注文する。簡易負荷遮断試験も容易。（？）取りあえず私達の業務は道具が必須（リースあり。但し高額）。・TOYOTA タンクｶｽﾀﾑ G-T（TRDｴｱﾛ）、SOUKOU DGR-5000KD も納品待ち（人気車）。３ヶ月以上の納品待ち。両品ともコンパクトで普段の使いかってはよさそう。

書類の取り纏め

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月13日(土)15時51分18秒

返信・引用編集済

太陽光発電所建設工事に伴い自己確認・使用前自主検査を行う。使用前自主検査要領書・成績書を取り纏める。２部電力安全課に提出して書類審査を行って貰い、その後現地審査となる。取りあえず発電所関係の主任技術者を行っているので一通り満足できる要領書と成績書が出来た。 KING FILE A4-S 8cm 収納枚数800枚印刷は複合機を使用。使用前自主検査は試験器、測定器を持っていれば出来ます。（但し、検査に従事が必須。）重要な点は使用前自主検査要領書と使用前自主検査成績書の作成です。 ※ これはコンサルタント、主任技術者の助っ人がオリジナルで作成する必要がある。あくまでＩＳＯ手法を使って検査を適切にするかが勝負、検査責任者（請負者）の考えが纏まって出来る業務です。安全管理審査受審対応をうたう試験会社もあります。例：満井電気計測（66kVの絶縁耐力試験をお願いしました。要領書と報告書は当方で作成。）経験が多いので他の法人試験会社よりしっかりされてます。

試験用ケーブルの準備

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月13日(土)07時49分54秒

返信・引用編集済

ＶＴ２次Ｔ.Ｔ、ＣＴ２次Ｔ.Ｔに差込むテストプラグ用ケーブルを準備する。ワニ口クリップは、外れてＣＴ２次オープン、ＶＴ２次線間短絡の恐れがあるので試験員として適切の道具を使う。「Ｙ端子、1.25sq-4C」を準備。ＣＴ２次は基本的には２sq。（負担、強度を考慮。）ＡＣ１００Ｖ印加を行う場合が多いので、電源ケーブルを追加作成する。

波形データーの整理

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月12日(金)19時38分6秒

返信・引用編集済

負荷遮断データーをＣＦカードに保存している。必要箇所を報告書に上手くまとめるように調整する。波形データーは、負荷遮断１/４、２/４、３/４、４/４、制御電源喪失試験を纏める。２箇所の発電所のため倍の記録。また、１００％４/４負荷が出ていないので晴天の日を選んで試験を行う。（太陽光、風力の欠点）

総合インターロック試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月12日(金)18時01分59秒

返信・引用

毎月、機器の動きを見るため総合インターロック試験を行う。メモリーハイコーダーによる記録はせず。継電器試験を行うより効果あり。（２１、６５、５２の動きを見る。）電圧上昇、回転数上昇、水圧上昇に問題ないか確認する。 ※ 無拘束になると定格の倍近い回転数になってしまう。（一応大丈夫な設計。）

地絡発生

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月12日(金)17時58分3秒

返信・引用

零相電圧計に８５０Ｖの零相電圧記録。２６％地絡、周囲を見渡すと蛇の抜け殻 ※ 今回、電力安全課長になられる方が立入検査時に蛇の抜け殻があった。山奥は仕方なし。

保護継電器のＴＧ

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月12日(金)17時51分58秒

返信・引用編集済

早朝７時過ぎより点検に出向く。逆電力と周波数低下が出ている。多分、誘導発電機を並列する際に回転数が低いためにモーターリングでもおきたか。周波数低下は、遮断時の残留電圧で出たか？保守員さんに聞くまでも無し、解らないと電話があるはず。 ※ 逆電力は、スクリーンへの樹木詰まりなどによりモーターリングした場合に契約電力を上昇させる恐れがあったので空きスペースに自分で取付。

負荷遮断試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年 5月11日(木)21時48分3秒

返信・引用

使用前自主検査方法の解釈に基づき負荷遮断試験、制御電源喪失試験、負荷試験（高調波測定を含む。）を行う。主たる機器は、HIOKI-MR8847A、近計システム-PHA-200A-11 を使う。 ※ 乗用車が購入可能。中継端子台の使い勝手が悪いので改修する。取りあえず波形データーの報告書を作成する。 ※ 使用前自己確認、使用前自主検査（安全管理審査受審対応）を法令に基づき適正にすることが求められている。適切に業務を行うには負荷遮断技術と大きな設備投資が必要です。但し、水力発電所や火力発電所の負荷遮断試験に比較すると楽な方でしょう。