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こちらに現場は、過負荷保護にOCRを使用している特異なケース。(パナソニック Cub)
一般的に26T、49にてトランス過負荷保護が一般的です。
LBS定格電流の200A以下(PFの小電流域、動作が不確実、PF過熱域)は、51R(OCR)により保護する。
LBS定格電流の200A超過範囲については、限流ヒューズ(PF)により遮断させる。
※ 保護協調曲線を描いてPF動作とLBS動作をマッチングさせてある。
過負荷は、49(サーマル)に任せて変圧器2次短絡はPF、PC(テンション)に適当に任せてあるのが一般的です。 実際の処は、低圧MCCBにて過負荷は保護出来ている。変圧器2次の短絡もPFにて保護出来る。(小容量トランスは要検討)
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