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・某市役所設置のMITSUBISHIのメルプロダッシュ(CPP1-A02D2 系統連系)
一般的には完全2重化が保護及び整定の面では理想ではあるが、なかには機能的2重化方式を採用するところもあり、必然的に不足電力要素を運用する。
※完全2重化のところの逆電力要素は試験したことがあったが、この機種の不足電力要素は初めてであったが、同じ電力検出をする理論と考えていたので取説も読まない。
いざ試験すると動作しない、取説を持参していなかったがノートモバイルパソコンに保存している取説(PDF)にて次の注意点が!
継電器試験を単相で行う場合は断線検出機能をロックする事。
(試験を行う場合は事前の段取りが重要でした。)
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