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> No.273[元記事へ]
本日の午後、分解調査結果を電話にて聞くと
端子側に近い箇所のコイル部に拳大の炭化箇所(事故点)有り。
修理は北九州の桑原電工(株)に発注予定。T県にも(株)N井電機工業所があるが次のような特徴がある桑原電工に!
1.真空加圧含浸により電機子コイルの延命化が計れる。
2.水力発電用発電機の製作修理については九州電力及び中国電力に多くの実績がある。
3.水力は発電機が水に浸かる事故が発生する確率が高い。水没で一般の発電機は運転不能となるが真空加圧含浸を施したものは運転可能例が多い。
4.寿命も大きく異なる。(但し、金額は高い。)
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