|
SOG試験では、重宝するDGR-5000KDです。
補助電源がDC出力対応なので、便利な反面、間違いに注意する必要あり。
電源同期が可能なので、同期検定装置(25)の試験や残留(零相)電圧のキャンセルに役立つ。
これ1台でかなりの試験が出来る。
所有試験器は、コネクタータイプでは無く、端子タイプを使う様にしている。
・コネクタータイプは結線が楽などの長所もあるが、端子タイプだと外部計測器(電圧電流位相差計PHA-200)が接続出来る。
負担測定、インピーダンス測定を行う。(最近は保護継電器試験のみの請負が多いが、負担測定を請け負う場合は端子タイプで無いと仕事にならない。)
・VT2次回路の負担測定
・CT2次回路の負担測定
|
|