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非常用高圧発電機のある医療施設の作業手順書を作成する。
【電気図面に次の注意事項が記載】
・点検時は自動モードを解除すること。
・点検終了時は手動にて遮断器を投入すること。
※ 停電・復電のシーケンスは、フローチャートのみ。シーケンサープログラム無し。
停止操作は、停電シーケンスにて発電機起動をさせる。
点検に入るときは発電機運転を継続させたまま運転モードを『自動』→『試験』』切り替える。
※ 各種状態にて43切替スイッチを変更した場合の動作確認は航空局の試験項目にあったので思い出す。
キュービクル本体の電気シーケンスも自動を解除する。
医療機関は切替の瞬停も嫌うし、何台もあるELVもどうなるか。
とりあえず東京本社の盤屋さんに回路確認、ヤンマー保守会社に発電機の切替動作について問い合わせして確認する。
※ 写真は別需要家の低圧発電機ですが、高圧発電機も同じ様な操作パネル。
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