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22kV特別高圧配電線より22kV/6.6kV TrBにより降圧させている。
TrB2次にはEVT無し(EVTと制限抵抗により地絡電が供給できる。)
TOGAMIの零相電圧検出トリップさせるGSがあり。
SVR~太陽光発電所のPASへ繋がる。
当然のことEVT(GVT)無し、対地静電容量は微小のため零相電圧が大きく、地絡電流が流れない
よってSOGのGトリップ不能。(外部トリップ端子付きにすれば理想)
※ 他の需要家、発電所が無しなので波及事故なし‥‥気にしなければTrip無しでもOK
数ヶ月後に地絡電流供給用の接地コンデンサ設置予定。
中性点の安定と共振防止を考慮するとEVTと制限抵抗の組合せが理想。
変電所、配電塔でないのでこだわらないのか!
B種接地抵抗許容値は、電技解釈により完全地絡電流がほぼ零に近いので0A→2A
遮断時間が64T1=0.5S(1S以下の整定)
EB=600V/2A=200Ω
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