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連日の夜間作業
SOUKOUのADT-3K05-Cを使って絶縁耐力試験をスムースに行う。
4000kWのPCSごとに次の測定、試験を繰り返す
試験準備→試験前の絶縁抵抗測定→絶縁耐力試験→試験後の絶縁抵抗測定→試験回路片づけ
※ 1PCSを1時間以内にこなす。
移動、不具合改修を含めると上出来!
絶縁抵抗測定は、対地静電容量が多くなると1MΩ(1mA、1000V)に上昇に要する時間は非常に長くなる。
SOUKOU協力によりかなりの時間短縮
試験機例
ADT-3K05-C 165mA
IP-020D 10mA
他メーカー機器もかなりあるが インステック20mA、他10mA
ほとんどオートの為に大容量ではエラーとなる
この試験器を使うと他の機器は使えない!
容量、放電抵抗250kΩが活きる状態を理解して
太陽電池発電所の使用前自主検査を行う場合は必須でしょう!
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