|
今回の太陽電池モジュール回路、接続箱の絶縁耐力試験前の絶縁抵抗測定で0MΩ(20Ω)程度の不良がほぼ毎回発生している。(測定個所はPCSのDC側接続端 15回路 切分不能)
※ 海外製品の素晴らしさ
不具合の探査を切り分けに行うと時間がかかる。
地絡点に電流を流してクランプメーターにて探査を行う。
・地絡抵抗が小さいので、DGR-5000KD(6V)にて探査 4A印加
・地絡抵抗により、OCR-50CKT(130V)にて探査
・3kΩ程度であれば、リークキャッチャー(4222Hz)を使用を考える。
(車載していなかったので不可 1000km遠方)
|
|
|