|
特高系統の大型ショッピングセンターのため停電時間が2時間程度。
保護継電器の単体試験については、トリップ用TTロックにて試験を行う。
短絡バー挿入時にはDC電圧無しをDMMにて確認。
CT2次試験用テストプラグの短絡、VT2次試験用テストプラグの開放をテスターにて確認の上で試験用テストプラグを挿入する。
挿入時にはアーク発生無し、状況に注意して操作を行う。
停電が無いため作業時間は、こちらにお任せ!
マイペースにて試験が出来る。
特高系は3相保護となっているので、三相(三要素)の試験が出来るように工夫する。
抵抗接地系となるのでCT残留回路にて地絡保護を行う。(非接地より電流が多い。)
|
|