投稿者:アルハイ
投稿日:2009年12月15日(火)16時40分50秒
|
通報
返信・引用
|
|
・最近は低圧側に進相コンデンサ設備を設置するケースが増えている。
高調波抑制対策ガイドラインを遵守するために、各々需要家の容量で決まる高調波流出電流上限値を超えないように設備する必用がある。
※ 低圧側に設置すると系統側インピーダンスに変圧器インピーダンスが加算されるので流出し難くなる。
【参考】
・13%リアクトルを設置すると電圧歪み率が高い場合に過電流対策になるが、反面高調波計算する場合のコンデンサー設備への吸収が悪くなる。
・リアクトルなしの場合は、高調波の拡大。(計算で算出可)
|
|
|