|
こんにちわ!
また、質問させて下さい!
オムロンの系統連係保護継電器K2ZCシリーズの電力継電器
不足電力継電器、逆電力継電器、逆電力継電器(モーターリング)
整定は定格電力(√3×110×5)952.6W の % になっているのですが
試験記録は、電流値で表記してある事が多いのですが 電流値(A)で書くか、電力値(W)で書くか??
現在は、例 10%タップ 逆電力67P だと
952.6W ×10% ×95% = 90.45W
これを単相で試験 2VIcosθ =2×110×力率1×電流
電流値 411mA 判定基準±5% 390~431mA って書いています。
それと、オムロンのK2WR逆電力継電器(モーターリング)
判定基準が±2% ってなっていますが この2%の意味が??
こんな精度よく試験出来ない! 内部にアナログの発電機定格電流ボリュームがあり
試験の度にボリュームを調整して、整定値の95%で最小動作する様に調整するの??
現在は、判定基準の欄に内部にアナログのボリュームがあり、最小動作値(mA)を計測しています。 時限は最小動作の105%入力で測定 って記載し
試験結果の計算値が概ね 発電機出力×整定%×0.95 であれば 良
|
|