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> No.645[元記事へ]
アルハイさんへのお返事です。
> こぶなさんへのお返事です。
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> こんばんわ!
> この写真の機種は、開閉器では無く遮断器ですので、略号を付けるとしたら
> PGCB(柱上ガス遮断器:ポール・ガス・サーキット・ブレーカー) メーカー型式はGBT
> ※ 特徴はCBですので大電流の遮断が出来る。値段が高い。 外観からはPGSとの区別が付きにくいです。
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> PGSとは(柱上ガス開閉器:ポール・ガス・スイッチ)
> 一般的には、このPGSを責任分界点に設置しています。
> 開閉器ですので短絡電流の遮断が出来ないため、SO(ストレージ、オバーカーレント)機能で対処します。
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> ガスはSF6を使用しています。元々SF6は絶縁・遮断性能が高いのでPGSでもある程度の電流は遮断できるはずです。ガス圧を少し高くして遮断器にしたりと。
> ガス圧と容量によっては電技解釈に関係する場合があります。
お返答ありがとうございます、PGSとPGCBの違いが良くわかりました。それにしても最近の柱上機器は小型化されてますね!これからは以前にも増して区分開閉器(SW又はCB)のロゴに注意しないとw
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