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こちらは朝からずっと雨です。
明日は一日中強風が吹き荒れるようで、明後日からは雪の予報です。
根雪になるまで神経の使う毎日です。
遮断器性能試験は
仰るとおりレコーダー(4CH)を使用して、開閉極時間、三相不ぞろいを測定しようと思います。
パネル計器校正のついては、できるものとできないものがありそうです。
それに少し工夫と勉強が必要なようです。
力率計はDGRで電流と電圧を入力し、両者の位相を位相VRで調整を・・・と軽く考えていましたが、そう簡単にはいかないみたいですね。
色々ありがとうございます。
以前に、PASが地絡動作して停電した場合、発電機が自動起動しない件についてお話したことがありましたが、先日設計担当者のところへ主任技術者、施設の担当者、私の3名で有事発生時の対応について相談に伺いました。
予算の都合上改造等は無理とのことでした。
地絡発生時には地絡地点の確認を優先し、発電機を運転しても影響の無いことや地絡箇所を除去した上で手動で発電機を運転することとなりました。
UPSの寿命は10分、主任技術者が到着するのに少なくとも30分、地絡箇所を探すのに・・・と考えると、どうなるんでしょう・・・。
何のための発電機なのか、分からなくなってしまいます。
回路には地絡継電器が1つもありません。
変圧器は4バンク有り夫々の2次側には漏電火災警報器がついているだけです。
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