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今日も数をこなすために、山奥の小水力発電所に7時過ぎには到着。
・零相電圧計を見るとデマンドが650Vを指示している。(20%地絡)
※計器は100%で3,300Vを指示するように作られています。
遮断器他のトリップは無し! 蛇が接触してそのまま逃げた感じです。
・27の円板を動かして接点させる、52、65、21トリップ 86に至ることを確認する。 シーケンス動作が良好なことを確認して21「開」、65「開」にて回転数を上昇させる。誘導発電機なので定格回転速度付近で52「投入」する。
※ 発電設備は回転機器なので定期的な動作確認が重要。(大量の水を使うので公衆災害の恐れもある。)
需要設備は静止機器なので適当でOK! 困ったら電力会社のCBが動作してくれる。(停電のみ) 毎月、水力発電所を継電器動作で停止させて、運転にて設備確認。
次のお客さんのところには8時過ぎに到着。
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