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選任事業所(2,600kW)より電流計の切替スイッチを重たいが切り替えていたら、火花が出て指示が零になったとのことで対応する。
・変圧器容量750kVA(2,062A)に対して2,300A程度が流れていたので、CT2次オープンとなると過励磁の度合いも酷くCTが唸っている。
・油入変圧器の油温は85℃とちょうど良い湯加減です。
・自動車関連の生産会社で設備停止は出来ないので、高圧母線の近い状態ではあったが自作3相短絡クリップにてオープン状態を解消させる。 電流が定格以上なので短絡時の火花も大きい、またオープン解消でCTの唸り音がなくなる。
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