電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

継電器試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月14日(土)10時49分22秒

回転機器で一番重要な速度継電器です。電気関係の保護装置はバックアップリレー（後備保護）がある場合がほとんどです。（波及事故も一種の電力によるバックアップ）使用前自主検査においても特性試験を求めていない。機械的な過速度、圧力等は一番需要なりレーとなるので矩形波を入力して試験を行う。直流制御回路の６４Ｄ（直流地絡継電器）の地絡検出抵抗の確認を行う。直流回路では重要な保護装置でＤＣ１１０Ｖの中点が高抵抗にて設置されている。よってアース（Ｅ）に対してＰ（＋５５Ｖ）、Ｎ（－５５Ｖ）となるので直流制御に携わる場合を理解が必須。継電器試験や電圧確認は、Ｅに対して行う。ミリセコストップ信号も同様に入力する。昔は、当然の事行っていたが高圧制御に慣れていたものが４電さんの継電器試験で指示されて思い出す。厳しいところに試験を行うと勉強になる事が多い。監督者もいないマイペース試験では、技術の向上もほとんど無し。

タイマー試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月13日(金)20時21分17秒

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タイマー試験を精度良く行う。ＭＳＣ－３ＫとＰＨＡ－２００Ａにて比較してほとんど変わらない。（ＤＣ１００ＶＯＮスタート、接点ａコンストップ）

比率差動のアナログ試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月13日(金)20時16分50秒

返信・引用編集済

比率差動のアナログ試験は、動作コイルの負担が非常に大きいのでＳＯＵＫＯＵのＯＣＲ－５０ＣＫＴが必須。ＢＣＴ－５０ＧＫは重いので試験器倉庫で保管中。このクラス試験業務を行うには、基本が出来ていないと予定通り進まない。ベテランを揃える。試験においては常にＯＦＦスイッチに手を添えて測定が終わるとスイッチＯＦＦが出来ること。 ※ 試験のベテランは常にチェックしますので試験時は要注意。

比率差動のデジタル試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月13日(金)20時13分42秒

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比率差動のデジタル試験はＲＸ４７４４にて試験を行う。

距離継電器試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月12日(木)18時27分26秒

返信・引用

RX4744にて試験を行う。

保護継電器試験を行う

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月12日(木)18時23分46秒

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４０、４４、８７など普段試験しないリレーが多い。（数日かけて行う。）

設備更新

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月11日(水)19時11分52秒

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選任事業所が設備更新を行っている。使用前自主検査を別途行うので様子を確認する。

SOG制御ケーブルの中継

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月10日(火)17時00分0秒

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許可主任技術者の事業場が外部委託に変更になる。自家用電気工作物のチェックを行うとＳＯＧ制御ケーブルの中継が気になる。案の定、結線ミスがあった。電気管理技術者の方が使用前自主検査を行った現場です。理論的に考えるか、取扱説明書を熟読すれば防げるミスでした。

絶縁油の試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月 7日(土)14時32分30秒

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出張業務が多く、１週間前に採油した絶縁油の試験を行う。

発電所、変電所の裏面作業

投稿者：アルハイ

投稿日：2017年10月 7日(土)10時26分31秒

返信・引用編集済

発電所、変電所において全停電作業はほぼ無し、また直流電源は生きている。制御回路を含めて全停電の作業しか経験していない作業員は活線作業の基本が出来ていない。【電力会社における作業の基本】・裏面作業時は金属製の腕時計を外す。・アルミ脚立は使用厳禁。木製、プラスチック製を使う。・端子の不必要箇所の養生。また、端子等の養生を確実に行う。 ※ 小さな高圧キュービクルなどの点検と大きく異なるので常にＫＹを頭に入れての試験を行う。 ※ 応用作業が多くなるので三線結線図（ＶＴ、ＣＴ１、２次回路）、シーケンスはその都度読んで臨機応変に対応出来る必要がある。客先の水道係担当の方が電気課に異動になり監督をされているが、下手な電気管理技術者より理解されているので頑張らなくてはと思う。