電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

仕事帰り

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月15日(水)21時57分5秒

特高需要家３箇所を見て帰る。知り合いの方が財団さんと競争中、勝ったら８７他の試験応援。見た感じではリレーは誘導型 → 動作コイルの負担が大きい ※ でも昔のタイプが単純な比率特性のみで試験はらく。現在の三菱ﾒﾙﾌﾟﾛﾀﾞｯｼｭCOC3などは試験項目が多くて、電流２相保護リレー試験器［(株)エヌエフ REX4722 約250万円］を財団さんやＴ京の電管さんは使用されている。位相計やダイオード、SOUKOU製試験器を用いて試験が可能。（電流・電流の位相を可変するので同期は取れていないとﾀﾞﾒ、位相計により電流・電流位相を計る、ダイオード利用して第2高調波特性を測定する。） 250万円も出すのなら特高耐圧ﾄﾗﾝｽの方が有益か？

使用前自主検査

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月15日(水)21時39分19秒

返信・引用

今日は某病院（4F電気室）の使用前自主検査でした。高圧ｹｰﾌﾞﾙは100sq180mのため充電電流が660mA、リアクトルを使用。今日の主任さんは電力設備の事をよく知っておられるので鋭い指摘が時々ありました。

設備更新

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月15日(水)01時23分42秒

返信・引用編集済

某特高需要家の主変圧器（66kV/3.3kV 5,000kVA）が39年経過し、発錆腐食が進行してコンサベターより漏油もあり。特高変圧器の場合に故障・事故が起こると代替品が無いため長期間の生産停止となってしまう。（高圧の場合は中古やメーカー在庫も期待できる。）取替を薦めるためにＭ電機(株)受変電システム事業所のＳ担当部長にTELする。他事業所の安全管理審査でＳ部長と私でほとんど対応してから連絡を取り合っていますが、流石に重電３メーカーの部長だけあって電気的・技術的疑問点に適確に回答してもらえるので解らないことは問いあわせるようにしています。

前回の工場試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月13日(月)20時48分19秒

返信・引用

前回行った発電機盤の工場試験・継電器は東芝製の比率差動継電器他試験器はSOUKOU製の端子ﾀｲﾌﾟが便利です。当然オート機能は使用しません。

三菱ＶＣＢ

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月13日(月)19時40分4秒

返信・引用

三菱ＶＣＢＤタイプの操作機構部とバルブの確認を行う。来週は工場試験予定。界磁喪失継電器（40）、モー特性及びオフセットモー特性の試験を行うが高圧関係の試験ばかりだと本格的な単体試験を忘れてしまうので良い機会。

機器の点検整備

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月12日(日)18時21分48秒

返信・引用編集済

土日は停電作業等がない場合は仕事をすることがないが、子供たちがＥＬコンクールでレンスンもあるので当方は仕事をする。・特高系の使用前自主検査の要領書の作成に取りかかる。・6kV耐圧試験機器及び試験ケーブル(2kVA用)の整備を行う。 2kVA Tr ×1、2kVA L×2、3kVA L×2 ・連責資料の見直しを行う。

66kV特別高圧工事

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月10日(金)22時41分8秒

返信・引用編集済

昨日は電気工事会社に特高化工事の打合せにお邪魔する。あまり大きな会社ではないが初めて66kV工事を行うので使用前自主検査・安全管理審査・要領書の相談。工事担当者は今年で定年、嘱託となる元所長さん。メーカー（東芝）の指導により特高電気図面、工事計画書、要領書を作成されていた。なかなか真面目に取り組んでおられる。初めての経験であるが面白いと言っておられたので吸収力が良いのか、工事が終わったらかなりレベルアップされるだろう。一応、使用前自主検査を受けるつもりで資料のコピーと産業保安監督部にJESC「電路の絶縁耐力の確認方法」について問い合わせたり、月次点検を行う。

今日は造船所に訪問

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月 9日(木)23時04分58秒

返信・引用

大和ミュージアム横のレストランにて鯨定食をご馳走になる。目の前にはＩＨＩ（造船所）がある。 30分走り別の造船所に到着。66kV特高に変更予定（工事計画書提出済み）

電力量計

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月 7日(火)19時47分29秒

返信・引用編集済

パナソニックのエコパワーメータ(KW4M）補助金を貰って給湯蓄熱を行っているので、電力使用量の推移を見る必要がある。補助金には、国交省、経産省、環境省、ＮＥＤＯ、日本エレクトロヒートセンター、県など多々あり。お客さんに合った補助金を提案できる管理技術者が望ましいが若干勉強不足。

ケーブルの絶縁耐力試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月 6日(月)19時46分7秒

返信・引用編集済

・高圧ケーブル５本取替に伴う直流絶縁耐力試験を実施する。ＨＶＴ－６０Ｋにて試験を行う。（DC60kV）・今まで架空線（電柱４本）にて受電していたが、ケーブルに変更したためＳＯＧ制御ケーブルもルート変更に伴い取替。 ※ ケーブルを見ると９心一括シールドを配線している。ケーブル長も200ｍと長く試験に於いて、試験電圧、試験電流による誘導がＹ１、Ｚ１、Ｚ２線にのり誤差大。 0.2A整定で0.3A動作。実事故時は正常に動作するので停電可能機会をみて改修して貰うことにする。