電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

試験器小物の作成

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月17日(金)19時49分9秒

試験をスムースに行うための小物は整備する。検査を確実に短時間に行うかがプロの仕事。特に自営業の場合は短時間に業務をこなす必要がある。空き時間を見つけて試験器小物の作成を始める。（試験員のサガ。）試験業務における改善は試験当事者のみが解る、試験器供給会社が先に見つけるようでは試験員の資格が問われる。エヌエフ回路設計ブロック、双興電機製作所の設計者も設計のプロではあるが、試験を行うプロは私たち試験員なので試験器の試験用途などについてこちらが試験器改善提案をリードする必要がある。

自宅にて待機

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月17日(金)19時36分15秒

返信・引用

若干、業務に余裕があるので試験器の校正に併せて、病院にて自分の体のチェック。

電力会社設備

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月16日(木)17時52分26秒

返信・引用

受託事業所においてキュービクル箱体支給で中身は電力会社の変電設備。 ※ 基本的には停電点検無し（配電線と同じ）需要家扱いか配電設備かにより保安規程が異なり扱いが大きく違う例です。

LGR試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月16日(木)17時46分42秒

返信・引用

工事業者が消防法適用のＬＧＲ交換。（機器、総合点検報告物件。）交換後にＬＧＲ試験を行っている。当方は、SOUKOU製のＧＥＲ－２０００Ｋを使用。（大手ゼネコン物件受託の場合は、定期的なＬＧＲ試験を要求されますので所持の方が多い。）

継電器試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月16日(木)17時41分11秒

返信・引用

ＳＯＧ動作試験のため自作の簡易試験器を使う。 ※ 長所：作成費が安い（出力固定）ので雨天においても気にならない。残留電圧の影響で動作しない場合を考慮して極性逆転スイッチを設ける。

基準周波数

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月14日(火)21時14分45秒

返信・引用

基準周波数 60Hz 同期検定器（25）の試験などにおいて基準周波数は60Hzである必要がある。 SOUKOU AD-20000 は、60.00を発信してくれる。滑りリレーなども周波数差を確認するものがある。

110kV 64R動作

投稿者：アルハイ

投稿日：2016年 6月14日(火)17時17分43秒

返信・引用編集済

110kV 受電用64R動作とのこと。整定：Ｖ＝３０Ｖ、Ｔ＝0.1Ｓ外部タイマ64RT1＝1.9S ※ 単体のみの動作によりトリップに至らず。トリップに至らないので３０Ｆ（集合故障表示）無し。継電器の整定と外部タイマの整定が悪い。（シーケンスが理解されていれば問題ない表示）平行二回線１Ｌ受電のため、その回路の主保護は、50Ｇ（地絡用平行回線選択継電器）、後備保護が67Ｇ+タイマとなる。その110kV系統の地絡事故の場合は、６４Ｒが動作してしまう。抵抗接地系統なので当然の事、完全地絡電圧が零相電圧計に残留指針とて記録。