電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

２ｆ抑止試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 5月 2日(土)19時43分49秒

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簡単に２ｆ抑止試験を行う。 MITSUBISHI ＭＥＬＰＲＯ－Ｄ（COC4-A03-D1：過電流継電器）今までダイオードと直流電流計を使っていたときは苦労する。（メーカー取説の試験は、この方法）

地絡感度協調について

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 4月28日(火)21時01分44秒

返信・引用編集済

> No.1634[元記事へ] しゅうさんへのお返事です。対地静電容量の大きなバンク（配電用変電所のバンク単位）は、地絡検出抵抗値（6000Ω）において零相電圧が小さくなります。 ※ 東電は10％固定ですので除外します。大阪、中之島当たりになると関電の検出抵抗値は6ｋΩで、６４φ整定値も１％以下です。電圧が小さいので誘導円盤のＶＩ特性により動作時間が多くかかり、地絡抵抗も変化しますので需要家側のリレーが先行動作します。関電の場合は簡単に波及にはなりません。（人工地絡試験時に6000Ω時の動作時間を測定します。）（事故様相による地絡抵抗値の検証、動作時間の0.5Ｓを目標にした理由もあります。） ※ 全て人工地絡時のデーターにより対地静電容量、ＥＶＴ３次制限抵抗値などにより正確に計算できます。Ｃ電においては保護装置が若干異なります。Ｃ計器工業において人工地絡試験を行いますので機会があれば研修させてもらうと勉強になります。実際は、職員として実業務に行わないと難しい。？６４Ｖ１整定値と需要家側の電圧整定値、それぞれの検出抵抗値に換算して、その範囲を確認すると範囲の小さい事が解ります。それと地絡アークにより抵抗値変化がミソです。よほど運が悪いと模擬抵抗（事故抵抗）が変化せずに一定の値を維持して７９（再閉路）においても同じ値を維持した場合は波及です。人身事故（死亡事故）を伴わない電気関係報告規則に基づく事故ですので大きな問題ではないです。今日は早朝より発電所の最終書類作成につきあう。（国の安管審報告）ボイラ・タービン主任技術者（１種）（Ｓ根原発ＯＢ）＋電気主任技術者（２種）（試験合格者、今日、主任さんの昔の勉強話を聞く）

Re: マムシによる全停電

投稿者：しゅう

投稿日：2015年 4月28日(火)07時06分30秒

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> No.1632[元記事へ] アルハイさんへ V0の出にくい線路＆方向性SOGの組み合わせだと波及になりますね。最近は工事屋さんもちょっと勉強した？お客さもすぐ「方法性、方向性」となって困ります。

絶縁耐力試験装置

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 4月25日(土)20時06分44秒

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ＳＯＵＫＯＵの一体型絶縁耐力試験装置が届く。・リアクトルを組み合わせれば５００ｍＡ程度まで対応できる。（100ｍＡリアクトル追加要）試験器運搬、結線の業務効率を考慮する。普通の絶縁耐力試験では非常に便利と思われる。（但し、事前の充電電流予測が不可欠）当然の事、計器証明３点セットも届く。・５００ｍＡ～２０００ｍＡについては、７.５ｋＶＡ（200Ｖ印加）を使用する。

マムシによる全停電

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 4月25日(土)20時00分8秒

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・学校施設から停電の連絡が入り確認するとマムシ侵入による地絡事故。細い通気孔より入る。電力会社の零相電圧記録は、Ｖ01（64V1動作電圧値の60％以上）・地絡電流は、400ｍＡ以上・地絡抵抗は、10kΩ以下詳細計算の説明は省略します

試験器校正

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 4月23日(木)16時34分51秒

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株式会社近計システムのPHA-200A-11（デジタル電圧電流位相差計）で計器の校正を行う。 ※ この「PHA-200A-11」をクランプ込みでメーカー校正すると\150,000.- 位？

防具・保護具の点検

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 4月20日(月)17時42分14秒

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半年に１回の防具・保護具の点検を行う。

全要素コネクタ変換端子台

投稿者：アルハイ

投稿日：2015年 4月18日(土)15時03分28秒

返信・引用編集済

火力発電所の安全管理審査による検出事項が３項目他ほぼ対策資料が出来上がったので工作を行う。（基本的に試験員は、小道具の製作を行う先輩などを電力時代から見て感化される。はんだ、ドリル、溶接、アセチレン etc 使っての一人前） SOUKOU、地絡方向継電器の全要素コードは、ＳＯＧの試験には便利だがＤＧＲにおいては不便な場合がある。（DGR-1000KDはSOG試験を目的に開発？しょうがない）よってＤＧＲ他の試験がし易いように端子タイプに、全要素コネクタ変換端子台を思いつき作成する。