電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

空港施設の点検

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月21日(木)14時58分30秒

返信・引用

今日は月次点検と６ヶ月に１回の保護具・防具の耐電圧試験。電力においては６kVバンクの人工地絡試験。（固定抵抗を使うせいかＶ0発生時間が非常に短い。本系統は一線地絡電流を減少させるために分散リアクトルが設置されている。）

計器校正続き

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月20日(水)19時45分34秒

返信・引用編集済

計器校正は、MK-300Kにて行う。校正装置・試験装置にはデンソクテクノ（旧京濱電測器）が販売しているが非常に高価です。電力においては、TPRシリーズやRY-17などにより超高圧系の送電線保護・機器保護の継電器試験を直接行ったり業者立会業務に従事していましたが、試験器は非常に重く高価でもありました。試験器と計測器を組み合わせるために出力は端子が基本、コネクタータイプもありましたが応用が利かない。 SOUKOU試験器に於いてはコネクタータイプと多用途向けの端子タイプありますので応用的な試験業務を行う方は端子タイプを購入されます。（ﾑｻｼはｺﾈｸﾀ主流）電力量計の出力パルスはパルスロガーを購入して行う。（HIOKIに試験成績書・校正証明書も頼む。）電力会社発電所の校正試験業務なので高圧需要家のような誤魔化しは効かない。（現業務に就いていなかったら元の職場なので懐かしさが出てくる。）業務は電力会社のグループ企業から依頼を受けて行うが、競争相手としてはＫ電エンジニアリング、Ｙ電エンジニアリングなど電力のプロ集団、当方は個人営業なので１日当たりの経費も安くつく。

パルス発信器付電力量計の校正試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月19日(火)21時56分39秒

返信・引用編集済

Ｓ国Ｅ媛（Ｙ電力）に於いてパルス発信器付電力量計の校正依頼が来た。電力量計はSOUKOUのMK-300Kがある。（故障のため本日SOUKOU着、一部破損？）２週間以内には戻ってくるか明日確認。パルス校正は、ﾃﾞﾝｿｸﾃｸﾉの自動計数装置は100万円近い（不可能）ﾊﾟﾙｽﾛｶﾞｰを購入して校正するか検討する。写真は、Ｃ電力Ｓ川第一発電所用（11月後半試験予定）

深夜作業

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月19日(火)18時59分22秒

返信・引用

・ＳＯＧ試験では、DGR-1000KDがコンパクトで使い易い。・キュービクル内においてＳＯＧ配線を継ぎ足しているがシールド線処理が間違っている。（よく見るキュービクルメーカーだが？）・盤メーカーによる改造が終わると絶縁耐力試験。

作業用接地の作成

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月19日(火)17時57分3秒

返信・引用

各メーカーから作業用接地（ショートアース）が販売されているが使いやすいものがない。特高77kV以上のものはメーカー品を使うが、6.6kV用は自作する。クリップはSEIWA製、電線にはアーシングケーブルを使う。昭和特殊電機製作所の作業用接地の金額が上がっているとのことで客先に提出した見積より仕入が高くなるので自作するしかない。

耐電圧試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月18日(月)20時03分46秒

返信・引用編集済

今日は６ヶ月に１回の耐電圧試験を実施。操作棒、ゴム手袋、ゴム長靴、検電器他を半日掛けて行いました。安全帽は３０個新品購入のため今回は試験なし。写真は特高用風車式検電器の試験風景。

土日は定期点検

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月17日(日)20時48分51秒

返信・引用編集済

日新電機製のスイッチギヤー写真の長い盤が３列もあるので点検箇所を探すのも盤名称、DevNoの確認が重要。・保護装置は三菱のメルプロダッシュ他・低圧ＣＢは寺崎の保護装置内蔵の電動気中遮断器。 ※ グリース固着・固渋による動作不具合のＣＢ多々発生。計器校正装置（MK-300K）も経年使用のため第１相の電圧出力が不能となる。

遮断器の点検小道具

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年10月15日(金)17時37分46秒

返信・引用編集済

遮断器の精密点検に於いては動作電圧を確認する。・最低投入動作電圧。・最低引き外し動作電圧。直流の可変電源は、直流安定化電源を使う。盤電源と試験電源（可変電源）を切り替えるボックスを作成する。閉極、開極時間、三相不揃いを測定するのにも役立ちそうです。併せて試験用ケーブル、ワニ口クリップの損傷は部品を交換して試験器具の整備を行う。