電気管理技術者の交流掲示板

《前のページ 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 次のページ》

全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

受電設備系の研修

投稿者：アルハイ

投稿日：2019年 3月18日(月)19時47分55秒

保護継電器関係について勉強するときに適当な書物が無い。理論などが適切に纏められている書物をＭさんに紹介。超高圧などの専門分野は直接メーカー、電気書院の電気技術体系（41年前に出版完璧な専門書）などがある、紹介する「６ｋＶ高圧受電設備の保護協調Ｑ＆Ａ」は重要なポイントが押さえられている。中身は、東京電力仕様なので他電力においては内容が異なる点を自主修正する必要あり。

電力使用量の測定

投稿者：アルハイ

投稿日：2019年 3月18日(月)19時39分46秒

返信・引用

客先の新規導入機器の消費電力、使用量を測定する。最近は動きが悪く、適当な事を言って客先を誤魔化していたが、データーに基づく管理者に心を入れ替えて委託する。

負荷遮断試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2019年 3月17日(日)16時30分44秒

返信・引用

負荷遮断試験を行う場合の遮断点は・ＰＡＳ又はＶＣＢどちらが良いか、測定目的と機器の開閉性能を確認する必要がある。高圧ケーブルを含む場合は、対地静電容量により電荷の減衰に時間がかかる。（電圧の大きさと継続時間を判定基準に入れるか？）ＰＡＳの三相不揃いは試験の結果問題なし。測定ポイント・通達（使用前自主検査及び使用前自己確認の方法の解釈）にある通り発電電圧（どこで測定するか。指導により発電所全体の過渡変化を記録する事。）間違った指導、解釈で系統電圧を測定する例も見られる。 ※ 太陽電池発電所は容易に測定できるが水力発電所は？・水圧鉄管の水圧・水車の回転速度・発電機電圧・ガイドベーン（又はニードル及びデフレクタ）上記が通達による内容だが更に・入口弁開度・負荷電流電気信号以外について変換器を使って記録する。

暇をみて内職

投稿者：アルハイ

投稿日：2019年 3月17日(日)10時28分35秒

返信・引用

年度末における試験業務、点検業務、契約更新業務の合間をみて内職を行う。・自治会の自治会長業務を行っているので、会計業務及び総会資料作りを一人で行っていく。（100人世帯だが副会長、会計担当者は無し）・支部長業務や試験業務も順調にこなす。次年度は楽が出来るか？

MOC-A1T-Rの試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2019年 3月17日(日)09時55分37秒

返信・引用編集済

保護継電器試験の注意点基本は電気主任技術者の責任において行うが基本だけ記載。１．動作値の確認スイッチを「時限経過」ポジションにして「０」点滅表示する始動を記録する方がいる。始動値では無く、動作値を測定。（昔の誘導は始動値も記録する事もあった。） ※ メーカーの取扱説明書参照２．動作時間の測定箇所警報用でなはく、トリップ接点 ※ 接点容量が異なる別のリレー、ａコン・ｂコンの違いもある。トリップ回路の時間を測定するので基本はトリップ回路。（精度を要求しない場合は警報用で十分。試験器、試験員、試験条件）３．大電流の通電時間１０A以上は、３～４S程度にて調整する。（通電間隔10S以上） ※過負荷耐量を考慮しての通電時間を試験者の責任で判断する。以上試験時間の関係もあるので各自工夫して試験されている。