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・警報試験実施。(LS-10E)
・発電盤前面
・制限抵抗の銘板 設定は50Ω(3kV)
※ 6kVの場合は25Ωが適切と思っています。
重電大手は設計が解っていますが、中小は適当なため後で見直し改修が必要となる場合がありました。
LS-10E設置目的
・今まで監視所にNTT電話回線を利用して故障通報していたが、その装置が故障。
修理費が高く、現行品にしても高価。
・電力会社の配電線停止による発電所停止。軸受け温度上昇による発電所停止。
3kV主回路に小動物が感電して発電所停止。
以上のような停止を監視所に通報して、障害除去後に発電所を運転する。
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