投稿者:アオ
投稿日:2010年 7月16日(金)00時30分22秒
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> No.336[元記事へ]
アルハイ様、ありがとうございます。
目から鱗状態です。
V0の計測方法良く分かりました。
この電圧は通常は0Vなのでしょうか?系統に何らかの理由でV0が有る場合、ある程度振れているものなのですか?
また地絡事故が発生すると置針式になっていて不良箇所が遮断しても残るようになっているんでしょうか?
> GVT(接地用変圧器)につきましては、完全地絡時に3次のオープンデルタに出てくる電圧が、110Vタイプ(関西電力)と190Vタイプ(一般的)が有ります。
オープンデルタに繋がっている抵抗の両端の電圧を計測しているわけですね?
数ヶ月前の記事を思い出しました。
なるほど変電所側でのV0測定値は、3,810V=6,600Vなんですね。
電力会社に連絡があった需要家は電力会社のG付きPASが付いていますのでそこに原因があったとすればそちらが先に働くはずですし・・・電力会社からの電話では○○が設置されているのでそれが動作したとか・・・といってましたが・・・営業時間になったら電話で確認しようと思います。
ありがとうございました、結果が分かりましたら報告いたします。
昨日(15日)、今日と電力会社の研修センターで特高・高圧取扱い安全衛生教育を受講しています。
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