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アルハイ様、ありがとうございます。
昨日は、講習終了後二日間の溜まった仕事を片付け帰宅。
横になったら朝を迎えました・・・
電力会社に地絡事故のその後を確認したところ、完全に復帰してしまい原因については不明とのことでした。
ターゲットになっている需要家や地絡を起こしそうな箇所も回ったそうですが明らかには出来なかったそうです。
単相変圧器の接続バランスにより三相回路の対地静電容量は平衡してない。
対地静電容量のアンバランスにより、1~5%の零相電圧が発生、この電圧を残留電圧と・・・とありますが、5%の零相電圧が発生しているということは、V0が5%設定であれば、Kt-Ltに電流を流すだけでヒットする、ということなんでしょうか?
> 需要家のSOGリレーのY1端子とZ2端子間の電圧でも確認できます。(入力インピーダンス大きなマルチメーター使用。)
例) 戸上電機製作所は5% → 60mV、エナジーサポートは5%で430mV その他省略。
戸上で60mV→5%→残留電圧3,810Vということでしょうか?
地絡事故時の零相電圧の値により地絡の内容がある程度判別できるんですね?
高圧の発電機を持っているところがあるので見に行ってみようかと思います。
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