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・保護継電器の単体試験
・総合試験(CT1次、2次試験)
・VT、CT2次試験
高圧側に3相電流を印加して、CT2次電流の大きさと位相確認。
(電流の方向、極性を確認する。)
デジタルマルチメーターの電力表示が「+」、「-」を確認する。
・CT2次回路に負担調整器を設置
CT1次電流が小さく、定格負担40VA、過電流定数>10、
実負担はDMM、51R
CT2次電流が飽和しにくいと心配していたが、盤屋さん(太陽電機製作所)が
負担調整期を設置していた。(盤屋がいい加減だと 大変!)
今回、実負担測定は行わなかったがトータル設計に注意した確認が必要。
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