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・試験前に対地静電容量測定(試験器のセットに問題ないか)
・何十年ぶりにOCRテスターを使う。
(屋上でのOCR試験と絶縁耐力試験)
機器運搬を少なくすることを 考慮した選定。
今まで自作機器やメモハイを使っていたが、
OCRテスターとTVDの組合せは仕事がし易い。
(今後はOCRテスターと150mAトランスを購入しての試験を考えるか。)
SOUKOの試験器のセットは、あまり考えなくても出来る。(解らないときにはTEL)
・トランス2次の短絡せずの試験。(トランス2次各線間に少しの電圧が発生。非接地相、接地相の対地静電容量の関係で各線間に小さな電圧が発生、アンバランスあり。)
官庁、電力会社、ゼネコン物件は変圧器、変成器2次は短絡接地するが、小容量はしない場合が多い。
(処置無くても印加電圧、理論説明が回路図を記載して説明できれば良いか?)
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